エブリスタの妄想コンテストの受賞作品を検証して入賞を目指します!

エブリスタのコンテストはいくつかあるのですが、僕が一番手軽に応募できると思っているのが「妄想コンテスト」になります。
僕は過去に2度応募して落ちてしまっています。
短編ではなくて長編をにシフトしようとしました。
しかし、一度距離を置きましたがやはり賞が欲しいです!!
賞を取る事を考えると手頃というのは重要です!
長編だと読むのでも大変に感じてしまうので、空き時間にさらっと読める程度の短編というのはベストです!
「妄想コンテスト」への応募を通して面白い小説を書くという感覚を磨いていきたいと思います。
今後100回目のコンテストから徐々に検証していきますが、その際の着眼点を紹介します。
エブリスタの妄想コンテストを検証する理由!受賞作リサーチにもなる!
僕はエブリスタの妄想コンテストに過去に2度応募しました。
応募回は「100回目の【100】」と「101回目の【金】」の2つで両方とも玉砕しました(ノД`)・゜・。
2週間毎に開催がされており、頻度が多く各回に盛り込むキーワードが指定されているがジャンルは不問となっている。
文字数は100~8000文字と少ない為、初心者でも肩肘張らずに気軽に書ける。
長編の大賞や新人賞の場合は落選しても○回選考迄残れば選評がつく場合があります。
しかし妄想コンテストには落選したら選評がない為、入選しないと自分の作品の改善としても困ってしまいます。
なので妄想コンテストに入選したいのならば自分でどうにかするしかありません。
小説に限らず何かを目指す際には必ず「リサーチ」を行います。
会社員の業務でも競合他社の調査しますよね?
妄想コンテストにおいて競合他社は応募者になります。
目指すべきは入賞なので応募者の中でも入賞作品のみに集中します。
入賞は複数の賞がありますが、次の賞の作品を検証していきます。
- 大賞
- 準大賞
- 入賞
- 佳作
取り上げられる作品は他にもありますが、4つの賞に選出された作品からは「5分シリーズ」に載せられる可能性があります。
4つの賞に選出されるというのはエブリスタの基準で書籍化を検討するレベルになります。
僕は書籍化を目指すので書籍化レベルの作品を半強制的に目にしていく事で自分の目を養い作品レベルの向上も考えています。
ですので4つの賞を検証していきます。
ただ読むだけでも良いとは思いますが、まとめて記事にする事でより自分の中に残りやすいと考えた為に検証をします!
どうせやるのでエブリスタの妄想コンテストで「大賞」を取ってやろうと思っています!!
大賞を取れるという事は応募作の中で一番良いと思われているという事なので、SSレベルの少ない文字数で人を引き付けられる文章が書ける自信になります。
僕が読んだ結果の感じた事などはブログ記事としてまとめていきます。
会社員等であまり人の作品を読んでいる時間が取り難い方の参考になればと思っています。
短期間結果が出るというのはPDCAをより早く回せるので「長編の大賞」よりも「エブリスタの妄想コンテスト」に優位性があります!
Plan Do Check Action の頭文字を取った言葉で会社等でもよく使われています。
簡単に言うと目標を達成するために改善をしていきましょう!という事で小説以外にも使える概念です。
改善が最も重要になり、CとAの部分の回数をこなす事で市場に求められるレベルの質になります。
エブリスタの妄想コンテストは文字数が少ないので検証が気軽!
エブリスタの妄想コンテストの検証をする!と意気込んでいても途中で息切れしてしまうと意味がありません。
どんな事でも最初はテンションMAXですが、途中から手が遠のいていくってありますよね。
僕は徐々にやらなくなっていく最大の要因を「作業負担」だと考えています。
気楽にできず義務みたいになってしまうと厳しく感じてしまいます…。
妄想コンテストは2週間毎に開催されるので2週間毎に発生する時間負担がどの程度か算出します。
いくつか見てみると1回について12作品程度になります。
応募制限の8000文字で換算すると「96000文字」になります。
書籍化されている長編の1冊分の文字数には少し足りない程度の分量になります。
僕がライトノベル1冊の読書にかかる時間は約3時間です。
まとめる事も考えると1日(8時間)見ておけば足りると考えています。
14日に対して1日負担なので残り13日で1作品以上作ればいいので、気軽に検証とまとめは行えますね。
エブリスタの妄想コンテストの検証の継続期間
エブリスタの妄想コンテストの入賞作の検証をしようとした動機が「大賞」を取る事でしたので大賞を受賞できるまでは行います!!
その後も継続するかは次の目標とする事に対するエネルギー以外の余力があるかどうかで考えます。
エブリスタの妄想コンテストの受賞作品を検証するポイント!
エブリスタの妄想コンテストの受賞作を読んでいく中であらかじめまとめるポイントを意識する事で注意深く読めます。
受賞作品を検証するポイントは次の点です。
- 妄想コンテストの受賞割合
- 妄想コンテスト受賞作品の文字数分布
- 妄想コンテスト受賞作品のジャンル
- 妄想コンテスト受賞作品のネタ
- 妄想コンテスト受賞作品を検証して思った事
実践していく中で修正する可能性があります
ホラー系のように僕が苦手な作品は検証しません
妄想コンテストの受賞割合
僕自身疑問に思っているのですがどの程度の応募があって割合にするとどの程度の割合になるのかをデータ化します。
数打てば当たるというモノではないので、知ったからどうという事ではありませんがまとめます。
妄想コンテスト受賞作品の文字数分布
長編になると文字数はそこまで影響でないと思いますが、8000文字という上限が短い作品においては詰め込めるだけ詰め込んだ方が深みが出せると考えています。
なので7000文字程度は書こうと考えています。
しかし、実際の受賞作品がどの程度の文字数なのかは分からないのでまとめていきます。
記録を取ってみたらそんな事もなく1000文字以下でまとめている作品が多いかもしれません。
自分の考えではなく実際のデータからどの程度の文字数の作品の受賞作が多いのかを分かるようにします。
明らかに優位性のある文字数帯がある事が分かれば、なぜその文字数帯が好まれるのかを考える取っ掛かりにできます!
妄想コンテスト受賞作品のジャンル
エブリスタの妄想コンテストの受賞作品のジャンルを集計していきます。
妄想コンテストの回毎のテーマで左右されると思います。
しかしいくつも見ていく中で明らかに優位性があるジャンルがあるのであれば、そのジャンルを細かく見て好かれやすい部分を考えます。
自分が書きたいもの以外に好かれやすい部分が分かればそこを攻めた方が受賞確率は上がると思うので。
妄想コンテスト受賞作品のネタ
検証をする動機の部分になります。
受賞作品のネタとしてどのようなモノを考えて展開しているかを見ていきます。
各作品何なのかという形ではなく、全体としてどのような感じなのかを記事としてまとめます。
妄想コンテスト受賞作品を検証して思った事
妄想コンテスト受賞作品をまとめて思った事を記述します。
ネタという各作品のポイントは別枠で項目にしているので検証した包括的な部分をまとめます。
まとめ
今後始めるエブリスタの妄想コンテストの検証記事の考えをまとめました。
妄想コンテストの大賞を取る為に必要と思ったら追加する事もあります。
自分の為にまとめる部分が大きいですが、同じように妄想コンテストへの応募を考えている人の参考になればと思います。
気楽に応募できる賞なので一緒に入賞を目指しましょう!
コメントフォーム