日常

琴の独学は筝曲初心者に可能??教室に通う??

目安時間 20分

中々触れる機会がない和楽器の箏(琴)

どんな音かも知らないので、ふとしたキッカケで興味が出る事がありますよね!!

 

洋紅色(ようこうしょく)
洋紅色(ようこうしょく)
箏(琴)の音って優しく染み入ってくるので惚れてしまいます

 

特に2019年にはアニメで「この音とまれ」が放送されたので、アニメから興味を持つ人がいるのではないでしょうか?

洋紅色(ようこうしょく)
洋紅色(ようこうしょく)
僕はアニメで「龍星群」と「天泣」を聞いて興味が出ました

 

 

気軽に始めようとすると独学になるのですが、箏(琴)は独学で始められるのでしょうか?

 

箏(琴)を独学で可能なのか?

それとも教室で習うべきなのか?

上記の点を記事にしています。

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琴の独学は筝曲初心者に可能?独学のメリットとデメリット

箏(琴)を弾く女性

 

独学は自分の空いた時間に練習をできます。

家の中で完結できるので独学で始めるのが敷居は低いですよね。

 

中には夜のアパートでの練習で騒音対策に箏(琴)に布を被せて練習をしている人もいます。

 

苦情も来てないとの事なのでアパートの練習で問題にならない為の騒音対策は可能であると考えています。

 

【ことの正式な漢字は「箏」】

楽器の「こと」と言うとの字が思い浮かびます。

しかし、アニメ「この音とまれ」では部活名を筝曲部(そうきょくぶ)としています。

 

」と「」二つの漢字が出てきてどっちの字なのか悩みますね。

 

一般的に、「箏(こと)」と呼ばれ、「琴(きん)」の字を当てることもあるが、「箏」と「琴」は別の楽器である。最大の違いは、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、琴は柱が無く、弦を押さえる場所で音程を決める

出典:Wikipedia

Wikipediaに違いを聞くと音程の調節方法の決め方があてる漢字の差になると回答を得られました。

 

アニメや実際の奏者を見ると琴柱(弦と本体の間にある白い柱)を移動させています。

 

この為、「箏」が正式な字になりますので覚えておきましょう。

箏と琴は琴柱で音を決めるかが漢字の分かれ目

 

独学のメリットには次の点があります。

  • 時間の縛りが無い

 

教室に通うと時間が拘束したり定期的な訪問が必要になります。

なので自由な時間でできるのがメリットです。

 

シフト制の会社員だと予定立てづらくても、自由な時間に練習できます。

 

 

逆に独学のデメリットには次の点があります。

  • 入門用でも道具一式が高価
  • 姿勢や引き方に変な癖がつく
  • 楽譜が独特
  • 演奏スペースの確保が難しい
  • 調弦が難しい

 

技術的な面で独学は先生に教えてもらう事よりは劣ってしまいます。

場合によっては知識が無いせいで苦しみ諦めてしまう事もあります。

 

僕は昔ギターを教室で習いました。

箏(琴)に興味が出て調べていましたが、独学の難易度はギターよりも上だと思います。

 

洋紅色(ようこうしょく)
洋紅色(ようこうしょく)
ネットの情報を見ていましたが、用語等から疑問符が浮かび自分が箏(琴)を弾く姿がイメージできませんでした……

 

箏(琴)を独学で身に付けられないとは言えませんが非常に厳しいと感じています。

デメリットの詳細を記述していきます。

 

琴の独学のデメリット!!入門用でも道具一式が高価

箏(琴)で揃える用具を確認する

箏(琴)の道具一式は次の物になります

  • 箏(琴)本体
  • 爪(指にはめるピックのイメージ)
  • 譜面台
  • 琴柱(弦と本体の間にある白い柱)
  • 琴台(琴を支える台)
  • 琴カバー

 

この一式を購入すると入門用のモデルで約10万程度の価格になります。

 

箏(琴)本体の価格は入門用で5万~8万円程度になり、周辺の道具もそれなりにしてしまいます。

 

ギターの入門用だと1万ちょっとになります。

箏(琴)の入門用の価格はちょっと戸惑ってしまいます。

 

教室でも揃えるのでは?と思われるかもしれませんが、教室だと殆どを貸出してくれます。

その為、初期の費用負担は教室のが安くなります。

 

琴の独学のデメリット!!姿勢や引き方に変な癖がつく

実際にギターの教室に習いに行っていて初期によく注意された事の一つが姿勢です。

 

音の響きが悪くなったり、手首を痛めたりする姿勢だと早めに矯正をしてくれました。

 

 

一人だと当然指摘をしてくれる人はいないので、自分で気づかなければ癖になってしまいます。

 

癖になると直すの大変ですし、自分の弾き方がその癖に最適化されています。

その為、癖を直す際に一時的に下手に感じられるようになります。

 

ある程度弾けるようになってから直そうとすると下手になるのを嫌って矯正が長期化します。

 

琴の独学のデメリット!!楽譜が独特

独学を考えた時に心折れそうな要因になると思ったのが楽譜です。

 

一般的に楽譜というのは五線譜に音符が載っているのを想像しますよね。

洋紅色(ようこうしょく)
洋紅色(ようこうしょく)
そんな楽譜は箏(琴)には存在しません!!!

アニメ「この音とまれ」でも初心者組は意味不明と言っていましたが、全くその通りだと思います。

 

チラッと見ましたが……zzz

 

もう意味不明です。

漢数字で曲があらわされているので、音楽の読み方が根本から変わります……。

 

ちなみに箏(琴)は13本の弦がありますが、11~13の弦は次のように漢字が割り当てられいます。

  • 斗(11)
  • 為(12)
  • 巾(13)

 

1~10は漢数字一文字ですが、11~13は二文字になってしまうのでその対策だと思います。

 

 

意味が分からないとやる気が霧散してしまいます。

経験者に見方を教えてもらいながら弾いて感覚的に覚えていくのが挫折しにくいです。

 

琴の独学のデメリット!!演奏スペースの確保が難しい

アパート暮らしだと練習をしようとしても、スペースがネックになってしまう可能性があります。

 

箏(琴)の大きさは流派や地域によって差があります。

一番使われていると言われる箏(琴)の大きは約182cmです。

 

イメージとしては大人の男の人が寝そべっているくらいになります。

それとは別に自分が座るスペースも必要になります。

 

想像しているよりも広いスペースが必要になります。

 

 

いざ10万円を払って意気揚々とセッティングしようとした時に

洋紅色(ようこうしょく)
洋紅色(ようこうしょく)
箏(琴)を置ける場所がない……orz

なんてことにならないように事前に置き場所をチェックしておきましょう。

 

琴の独学のデメリット!!調弦が難しい

ギターと同様に箏(琴)にもチューナーがあります。

その為、独学でも調弦自体は取れると思っていました。

 

ぇぇ、思っていました……

調弦のパターンが4つもあると知るまでは!!

  • 平調子
  • 乃木調子
  • 楽調子
  • 雲井調子

 

この4つの調子で調弦が異なります。

チューナーも調子毎に合わせられるようになっています。

 

問題になるのは曲でどの調子をつかうのかどう判断するのかです。

そこが分からないと調弦を取れないので個人では難しいなと考えています。

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琴を教室で習うメリットは?

箏(琴)を教室で習うメリットを知って喜ぶ女性

 

僕は独学で箏(琴)できるかを考えたところ不可能ではないけれど限りなく難しいと考えています。

 

その為に箏(琴)を始めるならば極力教室に通う事をオススメします。

 

箏(琴)を始めるのに教室に通うメリットは次の点です。

  • 道具は教室で殆ど借りられる
  • 姿勢や引き方を指摘してもらえる
  • 箏(琴)の楽譜の読み方が身に付く
  • 箏(琴)の正しい音を覚えられる
  • 先生に相談して適切なアドバイスを貰える

 

先の独学のデメリットと被らない点を見ていきます。

※一部項目は追加内容が無いので割愛しています。

 

箏(琴)を教室で習うメリット!!道具は教室で殆ど借りられる

箏(琴)を教室で習うのに爪は必要になる

先に揃えるべき道具を記述しました。

  • 箏(琴)本体
  • 爪(指にはめるピックのイメージ)
  • 譜面台
  • 琴柱(弦と本体の間にある白い柱)
  • 琴台(琴を支える台)
  • 琴カバー

 

この内で教室に通う場合に揃えないといけないのは「爪」だけです。

値段は約5000円です。

 

爪の費用と教室費用で通うことができます。

 

例えば僕の最寄の教室だと6000円が月謝になります。

入会金はありませんが箏(琴)を自宅で練習したい場合には2000円で貸出もあります。

 

1年の教室費用を計算すると次の費用になります。

5,000円(爪)+72,000円(月謝)+24,000円(レンタル)

101,000円

 

セットを揃える価格で一年間先生に教えてもらうことができます!!

 

箏(琴)を教室で習うメリット!!箏(琴)の正しい音を覚えられる

独学でやっていて一番困るのが音の正解が分からない事です。

無駄に悩んでしまう日々を送ってしまう可能性もあります。

 

しかし教室で習うと先生が目の前にいるので、分からなければ実際に音を出して教えてもらえます。

凄く有難いです。

 

 

特に実際に耳で目指すべき音が聞こえてきて、自分の音と比較できるのは目標を持つ面でも大切です。

 

本場の味を知るという言葉がありますよね。

それと同じで本物の音という答えを目指して努力できるので成長速度が違います

 

目標が無いとなんとなく続けるだけになりあまり成長しない要因になります。

 

箏(琴)を初めて半年あれば経験者並みに!?舞台「この音とまれ」の例

舞台「この音とまれ」で実際に「龍星群」を役者が演奏しているのですが、元々箏(琴)を触ったことが無い方もいました。

 

それが半年の稽古で感じ入るような曲を演奏しています。

箏(琴)経験者から自分より上手いというような声もあります。

 

 

稽古頻度は週に1度という事はないかもしれませんが、他にもお仕事がある中での練習です。

更には合同練習も必要になります。

 

短時間での練習だったと考えています。

 

指導者の目指すべき音があり目標をもって本気で取り組むとここまで上昇できるという事だと、僕は感じました!!

 

箏(琴)を教室で習うメリット!!先生に相談して適切なアドバイスを貰える

自分の実力に合ったアドバイスを貰えるのはとても貴重です。

 

実際に練習をみてもらった上でアドバイスを貰えます。

 

 

このアドバイスはどこかで聞きかじった知識と違って自分の為に向けられるので向上に一番向いています。

 

こういう相談ができ、場合によってはレッスン内容も変更してもらえるのは直接会っている強みです。

 

琴の教室の探し方のコツ!!

箏(琴)の教室を皆で探している人たち

箏(琴)は独学ではなく教室で習おうと言われても、教室の探し方で困ってしまいますよね。

 

その為、教室をどう探すといいかを見ていきましょう。

 

琴の教室は和楽器専門店で評判を聞いてみる!

評判が気になるならば和楽器専門店で話を聞いてみるのがオススメです。

 

アニメ「この音とまれ」でいうなら仁科楽器店のばあちゃんみたいな音楽を愛してるような方だと最高です!

 

 

楽器店と教室は繋がりができるので色々な情報が入ってくるので表から見えない事も知っていたりします。

 

会社でもそうではないですか?

自社以外にもよく打合せをする会社や配送等で訪れる会社の事は色々と分かってきますよね。

 

会社と同じで知らず知らず情報が集まるので、店員と話ができるならお勧めです。

最寄りの教室ではないかもしれませんが、ずっと通いやすい教室を知ることができるかもしれませんよ?

 

琴の教室はネットの検索で探す!

ネットで箏(琴)の教室を探すキーワードを考える

一番手軽なのはネットの検索で探す事です。

 

グーグルやグーグルマップで「琴 教室 地域名」や「箏 教室 地域名」のキーワードで検索します。

恐らく何件か見つかると思うので比較検討しましょう。

 

通っている人数自体が少ない事が多いので、口コミは期待できません

料金と最初の体験での人柄で判断しましょう。

 

 

琴の教室は公民館やカルチャーセンターで探す!

公民館やカルチャーセンターで募集を探します。

 

レッスン期間やレッスンの曜日が固定だったりと制限があります。

しかし、料金が安くなっている事もあります。

 

なるべく安く考えるなら公民館やカルチャーセンターで受講するのはお勧めです。

 

 

僕が今まで講座を公民館やカルチャーセンターで探していた時は複数人の募集が多かったです。

また、体験がなく最初に指定の期間分の料金を払うので少しリスクはあります。

 

プライベートレッスンが希望の場合には個別で探した方がいいです。

 

ネットで募集していなくても、プライベートプランがある可能性があります。

気になった教室でプライベートレッスンをしたい場合には直接確認をしてみましょう。

 

まとめ

箏(琴)は独学で始められるのかを記事にしました。

 

僕の結論は独学を断念して教室に通うのがお勧めです。

※会社の休みが不定期等で通うのが困難な場合は別です

 

 

他の楽器よりも敷居も高く挫折する可能性が高いからです。

 

慣れてきたらともかく基礎の所で変な癖がつくと後々大変です。

 

僕と同じでアニメ「この音とまれ」から興味を持った人は合奏に興味を持っていると思います。

一人だけ姿勢が悪いと目立つし周囲からも非難されてしまいます。

 

 

ギター等他の楽器と比べて一式の入門用費用が10万円と高いです。

教室に1年通う費用にも相当するので続くか分からない段階では教室の方が費用的にもお勧めです。

 

 

是非いい教室で実力をつけて、「龍星群」や「天泣」のような曲を箏(琴)で弾きたいですね!!

 

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初めまして、洋紅色(ようこうしょく)と申します。

一度諦めた小説家の夢を再度33歳から目指す事をしています!

投稿サイトや新人賞/大賞を通してデビューを考えています。

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