テレワークで運動不足にならない為にできる事3選!

最近は社会情勢もあり、テレワークを行っている人も以前より増えてきていますよね。
テレワークを初めて一月経過してきて感じるのが運動不足です!
前より肉がついたように感じたり、少し動作をするのでも以前より負担を感じてきますよね。
デスクワークの仕事で普段はそんなに動いてなくても感じてきます。
通勤という行動でも自分が考えていた以上に運動していたという事になり驚きです。
テレワークの動きは新型コロナ騒動後も働き方改善で続いていく可能性があります。
運動不足が気になり始めた今のタイミングで、運動不足回避の為の運動をライフスタイルに取り入れておきましょう!
テレワークで運動不足にならない為に仕事と同時にできる事
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テレワークで運動不足にならない為に運動が必要と思っても、なるべくなら仕事の手を止めずに行いたいですよね。
仕事と運動を同時に行うのにオススメなのが、足だけのエアロバイクです!
エアロバイクで有名なALINCOから発売されている製品があります。
小型なので、机の下に置いて足だけの運動をするのに最適な形状になっています。
負荷も調整できるので、ある程度無意識で漕げるくらいの負荷にするのがオススメです。
負荷を軽くすればいいと安易に考えると足の回転が多くなりすぎて逆に気になります。
また、無意識で漕げるくらいの負荷にしても、運動する際には仕事の内容を選んだ方がいいです。
頭を使わないようなルーチンワークでできるような仕事等がオススメです。
無意識で足の運動をしていてもどこかで集中しきれない部分は残ります。
頭を使う仕事の時に行うと何も思いつかず、仕事の時間が延びる事に繋がってしまいます。
テレワークで運動不足にならない為の短時間トレーニング!
短時間でできるトレーニングとして「筋トレ」がオススメです。
仕事中でも飲み物を飲んで一息ついてリフレッシュしたくなるタイミングがありますよね。
リフレッシュしたくなるタイミングというのは、頭が疲れているので軽い運動を加えてスッキリする事で後の仕事の効率が上がる効果もあります。
頭をスッキリさせる為にはなるべく全身運動がいいので、実はラジオ体操が良いです。
しかし、部屋の広さ等の関係でラジオ体操をするのは難しい方もいます。
なので「筋トレ」がオススメです。
僕はいくつか試し見ましたが、中でも「スクワット」が一番良いです。
スクワットは準備もいりませんし、小スペースで行う事ができます。
主に足腰のトレーニングになりますが、全身にも心地のいい疲労感がきます。
※スクワットに慣れない間は考えているより疲れます
数分で終わるので、ちょろっと運動兼リフレッシュとして使うのが有効です。
短時間で運動量自体が多くないので、通勤で使用していた運動量をカバーするのは難しいです。
他の2つのどちらかも取り入れる事をオススメします。
テレワークで運動不足にならない為の長時間トレーニング!
テレワークで運動不足にならない為の長時間トレーニングです。
他の記事でもちょっと書いていますが、エアロバイクが運動不足解消にオススメです。
他の二つと違って30分くらいの時間は一度の運動で取って欲しいので、テレワークの勤務時間中に行えるかは状況によります。
疲労感が結構くるので、運動終了後にはベッドにダイブできる仕事終了後がオススメです。
位置づけとしては通勤の時間をエアロバイクに置き換えるような感覚でいると一番近い状態になります。
普段の通勤時間程度の運動量をこなせば運動不足にはならないです。
エアロバイクの天敵とも言えるのが暇です。
30分程度は漕ぐので、何もしていないと漕いでる間の暇が苦痛になり続かなくなります。
その為に僕はエアロバイクを漕ぐ際に読書も行う事をオススメします。
僕の場合は読書が時間の有効活用にもなりますが、テレビ等が合うならそちらに置き換えて下さい。
ただ漕ぐだけの事をすると分かりますが、自分で考えている以上に時間が経つのが遅くなり辛いです。
テレワークで運動不足にならない為のまとめ
テレワークでも運動不足にならない為の方法の3選を記事にしました。
運動と仕事を同時に行うと時間の有効利用にもなっていいですよね
机の上は作業するので空いている足元で無意識に行える機材がいいですね。
集中して考える必要がある作業は避けて下さいね。
短時間ではリフレッシュとしての運動で利用すると効果的です。
運動時間が短いので、運動不足への効果は大きくないですが
仕事の効率化に繋がります!
長時間ではエアロバイクで運動不足解消がオススメです。
通勤時に本を読んでいる感覚で考えれば長い時間ではありません。
テレワークになって通勤が無くなったせいで起こっている運動不足です。
筋肉が無くなったり、お腹にお肉がついてからの対処は大変です。
ちょっとでも取り入れて筋肉の維持をしましょう。
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